諸羅山は中国大陸からの移民の拠点の一つとして発展した 1621年 福建漳州より顔思斉が笨港より上陸し付近の開墾に着手した 1624年 オランダ人による台湾統治が開始されると当初は台南を中心にしていたがその後諸羅山一帯の平埔族集落を占領すると嘉義地区の経営にも着手した.